私ども福々舎(ふくぶくしゃ)は、岩手県を中心に、シニア世代の人生の学び直し事業を行っています。
活動の象徴的なキャラクターとして、割烹着の脳トレ漫談師「福々亭ナミ子」をプロデュースしています。ナミ子が各地に出向き、「介護予防」や「身体と心、お金の健康」など、テーマのある漫談講演を行い『笑いを通じた学び』の啓蒙活動を行っています。岩手県内はもとより、東北各県や東京都内、遠くは京都市、大阪市、さらには大分県別府市、鳥取県鳥取市など、徐々に活動が全国区になりつつあります。
事業の目指すものは、現在お元気なシニア世代が、今後もできるだけ介護や医療などの「ケアを受ける側」にならず、地域における「支援の担い手」に自らなっていくことです。そのことによって医療費や介護費、年金など社会保障費の増大を防ぎ、社会資源を子や孫世代へ豊かに引き継いでいくことができると考えています。
また、このような活動が、地域の活性化に繋がり、社会資源の保全につながり、次世代へ持続可能な社会をつなげていくことを確信し活動しています。
今後とも私ども福々舎の活動に、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
福々舎 代表 大久保名美
会社概要
名称 | 合同会社福々舎 |
---|---|
代表者 | 代表社員 大久保名美 |
所在地 | 〒020-0877 岩手県盛岡市下ノ橋町6番8-602号 |
TEL/FAX | 019-618-7804 |
メール | hukubukusya@gmail.com |
合同会社福々舎の目指すもの
私たちは、シニア世代のための人生のリカレント(学び直し)の機会を提供しています。
私たちの思い
少子超高齢化社会の到来は、地域の人材不足をもたらし、地域経済の衰退につながると言われています。
しかし一方で、あらゆる世代や価値観を持つ人々が、より自分らしくいきいきと活躍できる時代の到来を告げています。多様な価値観の実現を可能にする新しい時代を、私たちは生きています。
いま正に大切なこと。それは、医療費や介護費、年金などの社会保障費の増大を防ぐための具体的な活動です。私たちの次の世代へ、より多くの社会資源を引き継がなくてはなりません。そのためには、シニア世代がサービスを受ける側ではなく、提供する側をできるだけ長く担うこと。それも、生きがいと喜びをもって、活動できる場所があることが重要です。
「高齢者」の定義は、大きく変わりました。私たちは、全世界に先駆けて、新しい時代を開拓する「チャレンジャー」なのです。
私たちは事業活動を通じ、持続可能な地域社会を実現していきます。
私たちのミッション
シニア世代がより一層笑顔になり、住み慣れた地域で元気に日々を暮らせるためのサービスを提供します。健康寿命を伸ばし、生きがいのある元気なシニア世代を増やします。そしてシニア世代を介護や医療サービスの受け手に止めておくのではなく、地域サービスの担い手として活躍していただくことを目指します。
私たちのビジョン
シニア世代「一人ひとり」に向き合い、対話します。それぞれに生きてきた時代と社会情勢、家庭環境や人生経験と価値観に対する深い理解と尊敬を持ち続けます。さらに、加齢による肉体や認知機能、心理の変化などにも思いを寄せて、その人の実現したい後半生を、悔いなく生き尽くすために貢献します。
私たちのバリュー
お客様、取引先、チームスタッフなど関わる全ての人との対話を重視し、常にコミュニケーションの機会を大切にします。尊敬と信頼を持って、その人の言葉に耳を傾け、その人の人生を尊重します。
地域や社会の問題について常に問題意識を持ち、向上心と探究心を忘れず、常に研鑽に務め、日々の活動を行います。
社会問題を解決すべく、日々挑戦していきます。
私たちのビジネス
脳トレ漫談師「福々亭ナミ子」の漫談講演や講演会
各種シニア向けイベントの企画運営
「ナミ子倶楽部」の企画運営